横巻き: 【緊急連絡伝言メール】(学校版)メール作成手順
目次モクジ
(1)【メール作成サクセイ
テキスト ボックス:  ※メール送信までの準備事項
    ・設定画面にて必要事項の設定を行ってください。
  1.ユーザー登録:管理者及び発信担当者の登録をする。
  2.学年グループ登録:受信者のグループ分けと名称を決定し登録する。
  3.クラス区分登録:受信者にクラス等の名称を付け登録する。
  4.件名区分登録:緊急連絡発信する伝言名称(メール受取側の「件名」にあたりますを状況単位の名称を決定し登録する。
          例:
               不審者発生
               登下校注意情報
               休校について
               災害情報
  5.内容区分登録:件名区分の状況をさらに細分化し簡潔に伝達できる名称にする。
               件名区分ごとに、状況を詳細に登録することができます。
  6.確認区分登録:件名区分ごとに、確認依頼を行うことができますので、簡潔に確認依頼できる文言にする。
  7.回答区分登録:全ての件名について回答内容は同じものとなりますので、返信回答する側で分かりやすい文言にする。
    ・7.までの項目が登録完了しましたら、Web設定にて携帯端末でメールが受けられる状況にシステム環境の登録をする。
・アドレスチョウ各自カクジ携帯ケイタイ電話デンワメールアドレスの登録トウロクオコナう。
学年ガクネングループとクラス区分クブン名称メイショウ登録トウロクする。なお、備考ビコウラン連絡先レンラクサキ電話デンワ番号バンゴウトウ登録トウロクする。
※「一括イッカツ登録トウロク」にて、CSV形式ケイシキ
  作成サクセイされた、各自カクジのメール
  アドレスを一括イッカツ読込ヨミコミ登録トウロク
  することもできる。
(P15参照サンショウ
A.<発信ハッシン電文デンブン作成サクセイ ・・・P22参照サンショウ
                         
a. 事前に登録した「件名区分」が表示されます。追加・変更する時は、設定画面の「件名区分」を選択してください。
最初サイショは「空白クウハク」が表示ヒョウジされます。)
レイ
  事前ジゼン登録トウロクされている「件名ケンメイ区分クブン」を
  表示ヒョウジします。
  最初サイショは「空白クウハク」が表示ヒョウジされていますので、
  ▼でリストから選択センタクしてください。
b. 事前に登録した「件名ケンメイ区分」による「内容ナイヨウ区分」が表示されます。追加・変更する時は、設定画面の「内容ナイヨウ区分」を選択してください。
最初サイショは「空白クウハク」が表示ヒョウジされます。)
レイ
選択センタクした「件名ケンメイ」により、
  事前ジゼン登録トウロクされている「内容ナイヨウ区分クブン」を
  表示ヒョウジします。
  最初サイショは「空白クウハク」が表示ヒョウジされていますので、
  ▼でリストから選択センタクしてください。
c. 事前に登録した「確認区分」が表示されます。「件名区分」に連動しています。
(この時点で直接入力することも可能です(20文字)。ただし、「確認区分」の変更はされません。)
レイ
選択センタクした「件名ケンメイ」により、
  事前ジゼン登録トウロクされている「確認カクニン区分クブン」を
  表示ヒョウジします。
  最初サイショは「空白クウハク」が表示ヒョウジされていますので、
  ▼でリストから選択センタクしてください。
*この時点で直接入力することも可能です。
(20文字以内イナイ
新規シンキメール作成サクセイ画面ガメン表示ヒョウジレイ
                       
d. 「連絡先」は下記の欄より組合せ自由に選択することができます。(複数指定可能です)
ボタンを押すことにより、チェックマークが付きます。グループ指定、個別の指定ができます。
「グループ」指定シテイ場合バアイ
選択センタクボタンにレテンけてください。
個別コベツ指定シテイ場合バアイ
個別コベツをマーク
・「連絡先レンラクサキ選択センタク」ボタンを
個別コベツ直接チョクセツメールアドレスを入力ニュウリョクすることもできます。
  その場合バアイ、メールアドレスの後に、
学年区分コード(2桁)、
クラス区分コード(2桁)を入力ニュウリョクしてください。
   レイ  abc01@gakumail.jp/0601;
(「履歴リレキ」の表示ヒョウジにて、学年ガクネン・クラスの表示ヒョウジ可能カノウとなります。)
受信者ジュシンシャ氏名シメイをクリックする。 連絡レンラクサキ-->」ボタンをす。
e.入力ニュウリョク項目コウモク完了カンリョウしたら、「送信ソウシン」ボタンをす。⇒メール送信ソウシンされます。
送信ソウシン」をせずに「戻る」を押すと「下書き」の確認が表示されます。
電文デンブン保存ホゾン可能カノウ
「はい」・・・下書シタガ保存ホゾン
「いいえ」・・継続ケイゾク
「キャンセル」・・・破棄ハキ
                       
(2)<下書シタガき>編集ヘンシュウ ・・・P23参照サンショウ
作成サクセイを」クリック → 下書シタガブンのメール編集ヘンシュウができる
(「作成サクセイ」を二重ニジュウヒラくとエラーになります。)
・メールは1つしか発信ハッシンできません。
編集中ヘンシュウチュウに「終了シュウリョウ」ボタン押下オウカ
内容ナイヨウ確認カクニンし、発信者ハッシンシャメイ連絡レンラクサキ
指定シテイして、再度サイド送信ソウシンする。(メール発信ハッシン
「はい」・・・終了シュウリョウされます。
「いいえ」・・処理ショリ継続ケイゾクされます。
                         
(3)「緊急連絡伝言キンキュウレンラクデンゴンメール」において、電文デンブン送信ソウシンのエラー対応タイオウ
ハジめてのメールを送信ソウシンする場合バアイに、下記カキの「送信ソウシンエラー」が発生ハッセイする場合バアイがあります。
対応タイオウ・・・『サーバ送受信ソウジュシン履歴リレキ確認カクニン画面ガメンの「受信ジュシン」ボタンをし、一旦イッタンメールの受信ジュシン操作ソウサオコナってください。
 「メール送信」エラーについて                
   
 ※必ず受信を先に行ってから送信をして下さい。  
 セキュリティ強化の為「POP before SMTP」方式になってます。  
   
 <POP before SMTPとは?>                
 不正メールの送信や中継を防止する手段の1つ。  
 メール送信前に必ずPOPサーバ(メール受信サーバー)によりユーザーの認証を行うシステムです。  
 このシステムにより送信側を特定し、発信元を偽った※SPAMメールの送信(第三者中継)を防ぐことが出来ます。  
        スパムメール:一方的迷惑広告メール      
 <送信できない場合には!>    
 受信をしてから一定時間(約10分から30フンクライ・・プロバイダーによりコトなります。)のみ送信をする仕組みになっています。
 必ずメールを送信する前に受信を先に行って下さい。    
 先に受信を行う事によって、 本人確認を行ってから、メールの送信ができます。    
                     
参考サンコウ
SMTPサーバ ・・・プロバイダが提供する電子メール用のコンピュータ(サーバ)のことです。POPサーバは受信用のコンピュータです。
メールサーバにメールを送るときや、メールサーバ同士ドウシでメールをやりとりするときに使われます。
POPサーバ ・・・プロバイダが提供する電子メール用のコンピュータ(サーバ)のことです。SMTPサーバは送信用のコンピュータです。
メールを受信するサーバで、受信したメールをそれぞれのユーザーゴトに分けて保存しています。
メールが送信される仕組み
ユーザーがメールを送信すると、まずSMTPサーバが受け取ります。
SMTPサーバーは、受け取ったメールの情報を送信先のPOPサーバーに送って、間違いがないか確かめます。
送信先が正しければ、送信先のPOPサーバへメール本文を送ります。
メールを受け取ったPOPサーバは、ユーザーのメールボックスにメールを保管しておきます。
メールが受信される仕組み
ユーザーがメールソフトの受信ボタンを押すと、メール受信の要求がPOPサーバに送られます。
POPサーバーはメールが届いているかどうか確認し、新しいメールが届いていたら、メールボックスにまっているメールを
ユーザーのパソコンに送ります。
これでユーザーにメールが届き、パソコンでメールを見ることができます。
                         
※メール送信ソウシンにアドレスエラーで送信ソウシンできなかった場合バアイ (「送信時ソウシンジ送信ソウシンアドレスエラー」.CSV出力シュツリョク 2004.12.15
または、受信時に、宛先不明でエラー返信された場合、 (「受信ジュシン配信ハイシン不能フノウ対象外タイショウガイ」.CSV出力シュツリョク
または、受信時に、内容ナイヨウ不明でエラー返信された場合、 (「受信ジュシン受信ジュシンメールエラー」.CSV出力シュツリョク 2004.12.15
または、受信時に、サービスガイのメールを受信ジュシンした場合バアイ (「受信ジュシン配信ハイシン不能フノウ対象外タイショウガイ」.CSV出力シュツリョク 2004.12.15
原電文を「CsvData」フォルダ内に自動保存されます。
受信ジュシン都度ツド出力シュツリョクされます。(「○○ケン送信ソウシンエラーを受信ジュシンしました」とメッセージが出力シュツリョクされます。)
時々確認しエラーのないことを確認が必要です。
エラーが発生ハッセイした場合バアイは、電文デンブンエラーの詳細ショウサイ内容ナイヨウ確認カクニンウエ正当セイトウなアドレスに変更ヘンコウしてください。
<<レイ>> <エラー一覧イチラン ・・・CSV形式ケイシキかれます。
メールアドレスを確認カクニンしてください。
宛先アテサキ不明フメイ・・・アドレスにアヤマりがあります。
アドレスを確認カクニンウエ「アドレスチョウ」の変更ヘンコウオコナってください。